インプラントとは?
インプラントとは、歯の欠損部分にインプラントと呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上にかぶせものをかぶせて、歯を補う治療法です。
入れ歯やブリッジと違い、周りの歯に負担をかけたり、削ったりしないので、大変快適に使用できます。
治療の流れ(2回法)
1精密な検査を行います
2手術を行い、インプラントを埋め込みます
3インプラントが骨と結合するのを待ちます
4手術を行い、歯肉を開きます
5型をとり人工歯を制作します
6人工歯を装着します
インプラントと入れ歯の違い
インプラントと入れ歯では主に3つの点で違いがあります。
違いその1:違和感がない
取り外す必要がなく手入れが簡単
インプラントは入れ歯のような異物感がまったくありません。取り外す必要も一切なく自分の歯と同じように使えるので、インプラントであることを忘れてしまうほど自然です。
第2の永久歯。まるで自分の歯のよう
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インプラント
見た目・使用感がまるで自然の歯のよう
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入れ歯
違和感があり
見た目もよくない
違いその2:よく噛める! 痛くない!
自然の歯と変わらない噛み心地
入れ歯は痛みを感じやすい歯茎が直接その力を支えているため、自然の歯の20%~30%程度しか噛めません。 直接骨に固定するインプラントなら、自然の歯に匹敵する力で、しっかりと噛むことができます。
インプラントがしっかり噛める理由
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インプラント
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入れ歯
違いその3:周りの歯にやさしい
健康な歯に負担をかけない!
部分入れ歯は、しっかりと固定するため、健康な歯にバネをかけて使用します。 そのため、健康な歯に負担がかかったり、バネにプラークがたまりやすいなどの欠点があります。
その点インプラントは、骨にしっかりと固定されるため、周りの歯にまったく影響を与えません。
部分入れ歯の2つの危険性
インプラントとブリッジの違い
違いその1:健康な歯を削らない
ブリッジの最大の欠点を解消!!
違いその1:健康な歯を削らない
ブリッジの最大の欠点を解消!!
土台の歯を削る必要のあるブリッジ
ブリッジは、歯を失った際に、健康な歯を土台にして橋渡しして補う方法。
その歯、土台となる歯を削る必要が…
インプラントなら土台の歯が不要
インプラントは骨に人工歯根(じんこうしこん)を埋め込むため
土台となる歯は一切不要。周囲の歯を削ることはありません。
違いその2:周りの歯に負担がかからない・とっても長持ち
「第2の永久歯」と言われるインプラント
違いその2:周りの歯に負担がかからない・とっても長持ち
「第2の永久歯」と言われるインプラント
ブリッジの危険性
症例集
入れ歯が嫌 入れ歯ではよく噛めない|江東区・綿糸町の歯科・歯医者
奥歯を失ってしまった患者様です。入れ歯ではよく噛めないし、見た目も悪く、異物感もあるので、しっかり噛めるインプラントにしたいと来院されました。
Before
After
当院ではCTデータをコンピュータ上で術後の仕上がりをシミュレーションしています。必要な場合にはガイデッドサージェリーを用いて、安心・安全で精密・正確な埋入をめざしています。口腔内スキャナーを併用することで、CT撮影回数を最初の1回だけで済ませることが可能です。痛みや腫れもほとんどなく、入れ歯よりよく噛めるようになりました。
インプラント治療(CT・ガイド)ー江東区、江戸川区、錦糸町の歯医者
30代男性患者様のインプラント症例です。
前歯のインプラントは、周囲の歯と比べ、技術的な難易度が高いのですが、当院では、CT(三次元立体画像撮影装置)と安全にインプラントを埋入するためのガイドシステム(お口にマウスピースのようなものを装着して、決まった箇所にインプラントを挿入)を活用しておりますので、安心して治療を受けて頂けます。
患者様ご自身も、手術前はかなり不安があったが、予想以上に早く手術が終わり、後遺症もなかったとのお言葉を頂きました。
Before
After
インプラントでよく噛める歯に|江東区・綿糸町の歯科・歯医者
事故で歯を失ってしまった方です。上顎には歯が1本もなくなってしましました。
入れ歯を入れてみましたが、噛みにくい、しゃべりにくい、見た目も悪い、手入れも面倒ということでインプラントを選択されました。
入歯のように毎日外して洗って水の中に保存する必要はなく、普段は歯磨きだけでOKですので、手入れも簡単です。自分の歯のように意識せずに使えています。
Before
After